【重要なお知らせ】東山魁夷館は2017年5月31日(水)から、長野県信濃美術館は10月1日(日)から改修・改築工事のため休館しております。 詳細はこちら

過去の展覧会

History

年度選択

1992年度

当館主催展覧会

企画展
展覧会名
会期
日数
入場者数(有料)
入場者数(無料)
入場者数(計)
使用会場
近代の歴史画展
江崎孝坪と武者絵の系譜
4/24~5/24
27
9,575
232
9,807
常設、第一、第二展示室
信州の風景画シリーズ15
信州風景にみるフォーヴィスティック −奔放な筆触と色彩の激情−
7/24~8/24
28
14,222
169
14,391
常設、第一、第二展示室
信州ゆかりの現代メキシコ美術の巨匠
ルイス・ニシザワ展
10/3~11/8
32
4,655
1,369
6,024
常設、第一、第二展示室
収蔵品展
展覧会名
会期
日数
入場者数(有料)
入場者数(無料)
入場者数(計)
使用会場
長野県信濃美術館秀作展Ⅰ −新収蔵品を中心に−
6/11~6/29、7/14~7/20
23
13,005
389
13,394
常設、第一展示室
長野県信濃美術館秀作展Ⅱ 水彩画の世界
9/10~9/17
7
5,556
77
5,633
常設、第一展示室
長野県信濃美術館秀作展Ⅲ
新春の日本画展 −併設:長井雲坪の世界−
12/18~1993年1/31
32
8,537
117
8,654
常設、第一展示室
長野県信濃美術館秀作展Ⅳ
人物画の世界−併設:河野通勢コレクション
1993年2/26~3/28
27
12,129
404
12,533
常設、第一展示室
合計

【日数】176

【入場者数】70,436

貸館による展覧会

展覧会名
会期
日数
入場者数
使用会場
第22回新構造長野県展
4/6~4/12
6
774
第一、第二展示室
第21回日本画県展
4/14~4/20
6
2,616
常設、第一、第二展示室、講堂
第43回北信美術展
5/31~6/7
7
3,895
常設、第一、第二展示室、講堂
第10回北信一水会展
6/26~6/30
5
2,620
第二展示室
第34回日本水彩画会長野県展
7/5~7/12
7
2,092
第一、第二展示室
第17回太平洋美術会長野県展
7/17~7/21
5
1,300
第二展示室
第45回長野県書道展
9/1~9/6
6
5,645
常設、第一、第二展示室、講堂
新世紀美術協会長野支部展
9/11~9/18
7
1,881
第二展示室
第45回長野県美術展
9/20~9/27
7
4,340
常設、第一、第二展示室、講堂
日仏現代美術展
11/14~11/20
7
1,215
第一、第二展示室
第18回秋季日本画県展
11/22~11/29
6
1,347
第一、第二展示室
長野市児童生徒美術展
12/5~12/8
4
1,523
第一、第二展示室
第33回北信高校美術展
12/12~12/14
3
660
第二展示室
(1)第8回長野県高等学校書道展
(2)併設:第13回北信高校書道展
12/12~12/14
3
1,190
第一展示室、講堂
第2回長野市風景画展
1993年1/29~2/6
8
2,868
第二展示室
長野市立城山公民館成人学校展
1993年2/20~2/22
3
1,547
第二展示室
書友クラブ長野県支部創立30周年記念展
1993年3/18~3/23
6
632
第二展示室
全労済小学生作品コンクール版画の部
1993年3/26~3/28
3
849
第二展示室
合計

【日数】99

【入場者数】36,994

企画展の概要

近代の歴史画展 江崎孝坪と武者絵の系譜

  • 平成4年4月24日(金)~5月24日(日)(27日間)
  • ■主催等/主催=長野県、長野県教育委員会、長野県信濃美術館 後援=信濃毎日新聞社、信越放送、長野放送、テレビ信州、長野朝日放送、NHK長野放送局
  • ■観覧料/大人300(200)円、高大生150(100)円、小中生70(50)円 ※( )内は20名以上の団体料金
  • ■図録(主要目次)/近代の歴史画と武者絵の系譜/江崎孝坪−芸術と生涯−/主要画題解説/出陳作家略歴

明治以降、歴史画は近代美術の重要なテーマとして復興した。近代の武者絵は、伝統的やまと絵や幕末浮世絵版画といった古典の単なる復興ではなく、歴史人物や有職故実に対する深い研究に基づき、西洋の理論や描法をも大胆に導入しているのが特徴的である。作者は近代人としての自由な精神で過去の歴史のなかに身を置き、そこに潜む時代の壁を越えた普遍的真実を描き出そうとした。本展では、前田青邨に師事し昭和の歴史画に新生面を開いた高遠町出身の江崎孝坪に至る、松本楓湖、小堀鞆音、下村観山、安田靫彦そして菊池契月など、近代武者絵の名作50余点を展示し、格調高い歴史画の世界を紹介した。

信州の風景画シリーズ15
信州風景にみる フォーヴィスティック −奔放な筆触と色彩の激情−

  • 平成4年7月24日(金)~8月24日(月)(28日間)
  • ■主催等/主催=長野県、長野県教育委員会、長野県信濃美術館 後援=信濃毎日新聞社、信越放送、長野放送、テレビ信州、長野朝日放送、NHK長野放送局
  • ■観覧料/大人300(200)円、高大生150(100)円、小中生70(50)円 ※( )内は20名以上の団体料金
  • ■図録(主要目次)/信州風景にみるフォーヴィスティックと日本的なもの/出品作家略歴

明治末から昭和初期にかけて日本の洋画家たちは、直接・間接的にフォーヴィスムを学んだ。やがてそれは、彼らが西洋の追従ではない「日本的洋画」を求め始めたとき、独自の展開を見せ始める。本展では、画面の様相・マチエルに着目し、筆勢にあふれ、ものの固有色にしばられない自由な色彩表現を1つの基準として「フォーヴィスティック」と名づけた。印象派以来、西洋絵画が受けた日本趣味も想起しながら、油彩、水彩、素描、水墨約90点によって信州風景に映しだされたフォーヴィスティックの魅力をご覧いただいた。

信州ゆかりの現代メキシコ美術の巨匠 ルイス・ニシザワ展

  • 平成4年10月3日(土)~11月8日(日)(32日間)
  • ■主催等/主催=長野県、長野県教育委員会、長野県信濃美術館、メキシコ合衆国外務省、メキシコ文化芸術審議会、駐日メキシコ大使館 共催=信濃毎日新聞社、信越放送 協力=日本航空
  • ■観覧料/大人700(600)円、高大生500(400)円、小中生300(200)円 ※( )内は20名以上の団体料金
  • ■図録(主要目次)/メッセージ(ルイス・ニシザワ)/ルイスの世界(本間正義)/親友ルイス・ニシザワ(刀根山光人)/ルイス・ニシザワとの出会い(ルイ・フランセン)/図版/年譜/出品作品リスト

父親が長野市出身の日系Ⅱ世で、メキシコを代表する現代作家であるルイス・ニシザワ。メキシコには独自な芸術文化の長い伝統があり、ニシザワが力強く描いている人物画や広大な風景画のなかにその影響を色濃く見出すことができる。しかしそれと同時に、人物の背景に広がる余白や花に囲まれた牛を描いた作品には日本的な静謐、情感が溢れている。ニシザワはメキシコと日本という二つの文化を、その作品の中で見事に昇華させているのだ。本展覧会では、1940年代から最新作まで人物画、静物画、風景画、宗教画といった絵画作品、大きな素描作品もあわせて80点を展示し、ニシザワ芸術の軌跡をご覧いただいた。

凡例

  • ・掲載情報は基本的に当館発行の館報及び資料調査による。
  • ・ 東山魁夷館での展覧会は掲載していない。ただし、長野県信濃美術館と東山魁夷館の両館を使用したものについては掲載している。
  • ・ 開館(昭和41年度)から昭和43 年度までは財団法人信濃美術館としての運営であり現在と運営方法が異なるため、貸館による展覧会の場合 でも当館主催展覧会となっている。
  • ・ 展覧会表「入場者数」項目内の「無料」は、招待券、高校生以下(平成18 年度以降。なお、平成17年度からは中学生以下無料となっている。)、 学校減免、障害者減免により入場した人数を指す。
  • ・ 使用会場の略称について
    • 郷美/郷美室 : 郷土美術室
    • 郷資 : 郷土資料室
    • 彫刻 : 彫刻展示室
    • 常設 : 常設展示室
    なお、使用会場の名称の変遷については次頁の図参照。
  • ・ 観覧料の表記方法(一般、大人等)は当時の表記に則る。同一年度でも展覧会により異なる場合がある。
  • ・ 企画展概要は、館報記載文または図録記載文の抜粋ないし要約を掲載している。そのため、現在物故作家でも、展覧会開催当時存命であっ た場合はそのままの表現にしている。合わせて、「今年」、「今回」、「現在」等の表現、また肩書もその開催当時に基づく。
  • ・ 掲載画像はポスター、チラシ、図録表紙、チケットのいずれかである。
  • ・ 企画展の概要については、詳細が不明確でありかつ画像のないものは省略している。
  • ・ 館報及び資料調査でも不明確な項目、または未実施の項目(平成28 年度)については未記入(―)としている。

展示室名称の変遷

長野県信濃美術館 平面図(平成28年10月1日現在)

長野県信濃美術館 平面図(平成28年10月1日現在)

(1)第一展示室
大展示室 → 昭和46(1971)年度~ 第一展示室
(2)第二展示室
昭和45(1970)年度 第二展示室増築
(3)小展示室
喫茶室/休憩室 → 平成2(1990)年度~ 常設展示室 → 平成15( 2003)年度~ 小展示室
(4)ロビー
郷土資料室/ロビー → 昭和57( 1982)年度~ 彫刻展示室/ロビー → 平成15( 2003)年度~ ロビー
(5)Café Kaii
郷土美術室 → 平成2(1990)年度~ 喫茶室 → 平成15( 2003)年7月18日〜 Café Kaii
(6)講堂
集会室/展示室(/講堂) → 昭和48( 1973)年度~ 講堂