展覧会情報
◆[小展示室] 水彩で描く風景(2) 小山周次

平成20年9月7日(日)〜平成20年9月14日(日)


小山周次≪南京と甘藷≫


◆展覧会概要◆

長野県信濃美術館では、開館以来40余年にわたり、信州を故郷とする画家や、信州の景色をこよなく愛した画家たちが描いた風景画を多数、収集してきました。今年度はこうした収蔵品のなかから水彩画に着目し、「水彩で描く風景」と題して長野県にゆかりの深い作家たちの水彩画作品をご紹介します。

今回ご紹介する小山周次は1885年(明治18)、長野県小諸市に生まれました。1900年(明治33)私立小諸義塾に入学し、美術教師だった三宅克己に師事。さらに02年には丸山晩霞の内弟子となります。

その後は、度々上京して太平洋画会研究所、日本水彩画会研究所で学びました。13年には日本水彩画会の創立に参加。23年から翌年までアメリカやヨーロッパで研鑽を積みます。

帰国後は成城学園で教鞭をとったほか、大正、昭和期の水彩画に新風を吹き込んだ蒼原会の指導者としても活躍しました。蒼原会のリーダー的存在で、のちに画壇を代表する日本水彩画会の指導者 中西利雄や小山良修ら多くの画家を育てるなど、小山周次は日本の水彩画界に大きな影響を及ぼしました。

本展では、小山周次が描いた様々な風景をお楽しみいただきます。


◆基本情報◆

【開催期間】
平成20年9月7日(日)〜平成20年9月14日(日)

【休館日】
毎週水曜日

【開館時間】
9:00〜17:00(入館は16:30まで)

【会場】
長野県信濃美術館

【観覧料】
東山魁夷館と共通


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