
1962年、日展や日本藝術院での受賞を経て、すでに作家として目覚しい活躍をしていた東山は、日常を断ち切るため、かねてから憧れていた北欧へと足を向けました。デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドを初めて訪れたこの旅を、後に東山は、自らの画業のなかで重要な意味を持つたびであったと回想しています。
本展では、東山がたどった旅のルートにしたがって北欧各国の風景を描いた作品を紹介すると共に、「水・樹」「モノクロームの世界」「街角の風景」などのテーマ別に作品をとりあげ、お楽しみいただきます。静謐さと生命感をあわせ持つ北欧の魅惑的な風景をたっぷりとご堪能ください。
◆展示予定作品(本制作)
倉庫(1963)、春兆(1982)、沼の静寂(1983)、夕紅(1996)、夕星(絶筆/1999)
「北欧の魅惑」展示作品目録 (PDF)
学芸員による対話型ギャラリートーク「おしゃべりさんぽ」(10月/終了しました)
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*問合せは、長野県信濃美術館まで TEL.026-232-0052まで
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東山魁夷《春兆》1982年
デンマーク、コペンハーゲン
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東山魁夷《夕紅》1996年
デンマーク
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東山魁夷《倉庫》1963年
デンマーク、コペンハーゲン