長野県信濃美術館・東山魁夷館

展覧会 Exhibition

<終了しました>

[小展示室]動植物を描く 川上冬崖の南画より

2010年2月27日(土)-2010年3月15日(月)

幕末、現在の長野市に生まれた川上冬崖(1827-1881)は、近代日本洋画の先駆者として広く知られています。
彼は江戸幕府が設置した、西洋の学問・技術を研究する蕃書調所(ばんしょしらべしょ)や図画御用(ずがごようがかり)などで、洋画の研究をし、日本で初めての西洋画指南書『西画指南(せいがしなん)』を、英語の原著から翻訳・編集しました。また、自らが主催した洋画塾・聴香読画館(ちょうこうどくがかん)において、小山正太郎や松岡壽など、後の日本洋画界を担う人材を数多く輩出したことも、高い評価を得た理由の一つでしょう。
幕末から明治初頭にかけて、日本における洋画の導入・発展に大きく貢献した冬崖ですが、実は西洋画
の研究を始める前に、南画家として知られる存在でもありました。
最終回の今回は、冬崖が動植物を描いた南画を約20点を展示します。

基本情報

会期
2010年2月27日(土)-2010年3月15日(月)

休館日
3月3日(水)、3月10日(水)

開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)

会場
長野県信濃美術館 小展示室

観覧料
東山魁夷館と共通

目録ダウンロード

動植物を描く出品目録 (PDF)




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