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青の世界
開催期間:平成19年7月26日(木)-平成19年9月25日(火)
今回は”東山魁夷の色彩”シリーズの第三期として、青の作品を中心とした”青の世界”を開催いたします。
「東山ブルー」という言葉に表されるとおり、青は東山作品を代表する色です。青は日本画においては最も伝統的な色彩、群青の色であり、日本文化においては藍という暮らしとともに息づいてきた色でもあります。若き日にドイツに留学し、西欧の美術を学んだ東山にとって、青はノヴァリースの小説『青い花』に表されるドイツロマン派の色であり、芸術運動「青騎士」に代表されるドイツ表現主義の色でもありました。また、東山は青について、生れ落ちたときからの宿命的な世界-明るい模範的な生徒としての表の自分とは対極にある、本質の暗い世界が、青の世界であるともいっています。「青の世界そのものは、生と対極をなすものかも知れないが、彼(東山本人)はその世界を透して、より生を深く見つめているに違いない。」
私たちが東山作品に感じる共感は、絵を眺める際の私たち自身の静まった心と東山の深い生命への思いが重なるからかも知れません。
本展では、初期から晩年までの大作や代表的な連作など、東山の画業全体をご覧いただきます。みなさまも作品とともに各地を旅しながら、東山の青の世界をお楽しみ下さい。 |
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| ≪白馬の森≫1972年 |
基本情報
- 会期
- 開催期間:平成19年7月26日(木)-平成19年9月25日(火)
- 休館日
- 毎週水曜日
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで) ※7・8月の(金)(土)は~18:00(入館は17:30まで)
- 会場
- 東山魁夷館
- 観覧料
- 大人500(400)円、大学生250(200)円、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
目録ダウンロード
「青の世界」展目録 (PDF)