
古着の森を作ろう!みんなが着なくなった洋服やお父さんのワイシャツを使って、やねうら美術館に古着の森を作ろう。
5/27と6/3の2日にわたって行われたやねうら美術館講座・アートなワークショップの「古着を使って森を作ろう」をご紹介します。
信州大学教育学部の藤田英樹先生と学生の皆さん、上越教育大学の学生の皆さんを講師に、大人から子どもまで、2日間の参加者は延べ65名にのぼりました。
5/27には、まず「古着の森」を制作しました。制作の方法は、①軸となる木枠を作り②その木枠にハンガーで古着(白)を吊るしハサミで自由に切ります。③自由に切った布を隣の木枠の布につなぎ合わせ、最終的に一つの森として完成させました。④「古着の森」は、ブラックライトで照らし、暗闇に光る森となったのです。
6/3には、「古着の森」に住む動物を制作しました。森の動物は、東山魁夷さんが描いた≪白馬の森≫(1972年 当館蔵)を鑑賞し、森の中の馬をみんなでイメージしました。他にも、東山魁夷さんが描いた動物を展示室で探し、自分が森の中に作りたい動物を考えてもらいました。
各人イメージできたところで、グループに分かれ動物を制作しました。作り方は①ハサミとホチキスを使って、古着を動物の形に加工し、新聞紙を丸めて詰め込み、立体的にします。②立体的にした動物に布きれや紙を使って耳や目などのパーツを付け③小さい木枠に吊るしました。動物は、「古着の森」の周りに置き、森と一緒にブラックライトで照らしました。
身近な素材を使って、楽しいワークショップができました。