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「日本のわざと美」展 ―重要無形文化財とそれを支える人々― の関連イベントとして、「重要無形文化財「木工芸」保持者で、正倉院宝物「紫檀(したん)木画箱(もくがのはこ)」の復元模造の制作に取組むとともに、高度な技術を発揮した作品で高い評価を得ている大坂弘道氏をお迎えし、「木工芸の魅力」と題する講演会が開催されました。
およそ1時間半に渡り様々なお話をいただきましたが、最近製作された作品を間近に観ながらの解説には、参加された50名あまりの方々も非常に熱心に聴き入っていらっしゃいました。講演会終了後も、作品を前に様々な質問が飛び交い、大坂氏と大いに盛り上がる一幕も。
展覧会期間中は、学芸員によるギャラリートークのほか、「越後上布・小千谷縮布技術保存協会」「伊勢型紙技術保存会」のみなさんによる製作実演も行われます。是非、美術館に遊びにいらしてください。
※日程・内容など、詳しくはイベント情報をご覧ください。
投稿者: 長野県信濃美術館 日時: 16:09 | この記事へのリンク
本年度第一回目のやねうら美術館講座を実施しました。
今回は、信州大学教育学部の藤田英樹先生と学生のみなさんを講師にお招きし、小学1年から中学2年生のこどもたちとその保護者のみんさん35名で、なんと美術館の講堂に水族館をつくってしまいました!
水族館といっても、水は使わず、ブラックライトを木枠を銀紙で覆った空間の中に設置し、参加者の皆さんに光る海の生き物をたくさんつくってもらいました。
「やねうら水族館」と題し、オープニングセレモニーではテープカットも行いました。
暗闇に光る水族館は、まるで新海にいるようでした。
作品は、2月の灯明祭り期間に合わせて実施する「夜のやねうら美術館」で展示する予定です。
みなさんの力作をぜひご覧ください。
投稿者: 長野県信濃美術館 日時: 18:32 | この記事へのリンク
今年も、千曲市立戸倉上山田中学校「メガとがび」(9/21-22)に参加してまいりました。
「東山魁夷プロジェクト」、、、今回は「神秘の森」というテーマをキッズ学芸員(1年美術部)の皆さんが発案し、東山魁夷の神秘の森を感じる作品を展示したほか、来場者に神秘さをもっと感じてもらうために、彼らが展示室に神秘の森をつくってしまいました!!
キッズ学芸員が選んだ作品は
≪白馬の森≫ ≪緑響く≫ ≪花明り≫ ≪雪の城≫ ≪綿雲≫ ≪2つの月≫
です。
来場者は、子どもたちの神秘の森から東山魁夷の魅力をまた新たに発見したようです。
私自身もキッズ学芸員の皆さんの発想力に大変触発されました!
そして、何よりも、仲間との協力のもと、会場構成(パネル立て)から作品展示、照明(照度計測)、来場へのギャラリー案内まで、全てがはじめての経験であったと思いますが、自分たちでやり切るという熱い情熱を感じられる2日間でした。
とがびは、日本で活躍する現代作家や生徒の作品、他校の美術部の皆さんの作品など、学校全体がアート作品やワークショップ空間に変身する2日間だけの「学校美術館」です。
信濃美術館では、初年度の平成16年度から東山魁夷プロジェクトで協力しています。

投稿者: 長野県信濃美術館 日時: 16:38 | この記事へのリンク
本日19日、「「日本のわざと美」展 ―重要無形文化財とそれを支える人々―」が開幕しました。
それに先立ち、18日15時よりオープニングセレモニーが行われ、50名を超えるたくさんの方々にご参加いただきました。
当館館長は、「絵画の展覧会のときは、展示室に入ると画家の個性を強く感じるが、今回の展覧会はそれとは違った、張り詰めた雰囲気が押し寄せてくる感じがする。一代ではなしえない、長く連なる伝統が生み出す独自の雰囲気があるのだろう。幅広い世代の方々に是非感じて欲しい。若い世代にも理解を深めてもらうためのアプローチを皆さんにお願いしたい。」と挨拶。
「日本のわざと美」展は10月25日まで開催いたします。日本の気候風土で脈々と育まれた伝統のわざと美しさを、この機会に是非ご体感ください。
投稿者: 長野県信濃美術館 日時: 10:25 | この記事へのリンク
ミャンマーのパフォーマンスアーティスト モサさんをお招きし、信州大学の学生の皆さんにもお手伝いいただき、パフォーマンスのワークショップを実施しました。
手や指をつかって自分を30秒間表現し、「わたしは○○です。○歳です。○○から来ました・・・」と自己紹介をしました。
参加者は小学生から大人まで30名。みなさん、自己紹介はとても緊張したそうですが、中には「僕は宇宙の星からやってきました」と自己紹介してくれたお友だちもいました。
初めは、手や指で何ができるのかと思っていた人も、だんだん指や手が自分の全てを表している気がしてきたともお話ししてくれました。
最後に、モサさんの実演もあり、国際的に活躍するアーティストに触れる事ができました。
投稿者: 長野県信濃美術館 日時: 16:10 | この記事へのリンク