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東京都の高校生たちが学校見学で当館に来場し、東山魁夷生誕100年展を見学してくれました。
見学のなかで、ある男子生徒2名が≪灕江暮色≫(1978年/長野県信濃美術館 東山魁夷館蔵)という作品を前にこんな話しをしてくれました。
「奥に、鬼の形をした山があるね。」
「(長野県に)来る高速道路から、こんな山を見たよ。」
「でもこの山は尖がりすぎだよ。」
「きっとこの山には鬼が住んでいるんだよ。」
「ここは鬼が島だ!」
「この右側の家には、きっとお爺さんとお婆さんが住んでいるね。」
「そしてこの手前の川に桃が流れてきて、その桃の中から桃太郎がね!」
子どもたちは、東山さんの作品を彼らなりの視点で自由に楽しく鑑賞していました。
皆さんも、何か絵の中に新しい発見があったら、ぜひ周りの人たちと語り合ってみて下さい。
投稿者: 長野県信濃美術館 日時: 15:56