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やねうら美術館講座「ねんどで季節の和菓子をつくってみよう!」を開催しました!

やねうら美術館講座「ねんどで季節の和菓子をつくってみよう!」を開催しました!

12月12日(土)、やねうら美術館講座「ねんどで季節の和菓子をつくってみよう!」を開催しました。

 

長野市で和菓子店を営む、和菓子職人の小山紗地穂さんを講師にお招きし、実際に和菓子を作るのとほとんど同じ手順で、ねんど和菓子を作りました。

最初は、小山さんにレクチャーをしてもらい、全員で「ゆず」を制作。黄色を出すのにも、黄1色ではなく、赤を少し足す事でより味わいのある色に仕上げます。実際の和菓子では、赤、黄、青、緑の4色しかないそうで、それらを組み合わせて色を作るのだとか。黄色のねんどで餡に見立てた白いねんどを包む作業は、お団子づくりそのもの。最後に、爪楊枝を使ってゆずの表面の凹凸を付けていきます。コツは真ん丸ではなく、すこし形をくずすこと。こうしたひと手間が和菓子の表情を決める大事な要素だということも体感することができました。

2つ目は、小山さんの見本をみて、それぞれ好きなものを制作。季節に合わせて小山さんが作ってきてくださった「トナカイ」や「雪だるま」、「かぼちゃ」が人気でした。

最後にみんなで、本物の和菓子をたべながら、小山さんが和菓子職人になった理由や、祝日の昔ばなし和菓子のお話しなどをうかがいました。

ねんどの固さや色付けの難しさに悪戦苦闘する場面もみられましたが、それぞれ違った表情の和菓子が完成し、楽しい制作とおいしい和菓子で、心もおなかも満たされたワークショップとなりました。