【重要なお知らせ】東山魁夷館は5月31日(水)から、長野県信濃美術館は10月1日(日)から改修・改築工事のため休館しております。 詳細はこちら

美術館について

About the Museum

長野県信濃美術館 東山魁夷館館長 ご挨拶

Greetings from the Museum Director

長野県信濃美術館 東山魁夷館 館長 橋本光明 長野県信濃美術館 東山魁夷館 館長 橋本光明

 開設から両館併せて750万人の皆様が、ご来館いただきましたことを、心から感謝申し上げます。

 「東山魁夷館」は、すでに5月31日から改修のため休館中です。

 休館前の展示は、人気のある「緑響く」、「白馬の森」、「行く秋」、「夕静寂」、そして魁夷の最後の作品「夕星」など、収蔵する本制作34点すべてを展示しました。

 この特別展には、国内各地から2万5千人もの方々がいらっしゃいました。また。ブロガー特別内覧会を開催して、東山作品の魅力を発信していただきました。

 再開時期については、隣接の「長野県信濃美術館」の改築との関係から、現段階では、明確にお知らせできませんが、本年度中の休館は決まっています。開館の見通しが立ちました折にあらためて公表します。

 改築する「長野県信濃美術館」は、県内唯一の県立美術館として親しまれてきました。

 7月の「ウィンザーチェア展」、9月の「クロージング展」をもって、長期休館に入ります。

 休館前日、最終日の9月30日は、17時からクロージングイベントを行います。

 休館後は、「東山魁夷館」の改修と「長野県信濃美術館」の改築に向けて、収蔵品等を館外の保管庫へ移動します。

 冬には、美術館内部は、がらんどうになります。

 そこで、2月下旬から1週間の間は、「アンデパンダン展in長野県信濃美術館」を開催します。県内在住の方が描いた作品を「長野県信濃美術館」に展示します。年齢に関係なく、応募された皆様の作品の中から抽選で選ばれた作品を一堂に介して、フィナーレを飾ります。

 最終の3月5日から31日は、2つの展示室で、応募で選ばれた2組の現代作家が、公開制作・作品発表を行います。半世紀の間、美術鑑賞のために役割を果たしてきました展示空間が、異空間として最後の光を放ち、終幕を迎えることになります。

 どうぞ、来年の3月まで「長野県信濃美術館」の活動に、ご協力をいただきますようお願いいたします。

平成29年7月記

長野県信濃美術館 東山魁夷館館長 橋本光明

美術館沿革

Museum History

昭和40年3月23日
財団法人 信濃美術館設立
昭和41年5月28日
財団法人 信濃美術館新築工事完成
(建設費 1億円)
昭和41年10月1日
信濃美術館開館
(敷地面積:7,946平方メートル 延床面積:1,826平方メートル)
昭和44年6月1日
同美術館を長野県に移管し、長野県信濃美術館発足
昭和45年10月15日
昭和45年5月着工の第二展示棟増築工事完成
(延床面積:654平方メートル)
(建設費 6500万円)
昭和49年3月29日
昭和48年12月着工の収蔵庫増築工事完成
(延床面積:333平方メートル)
(建設費 5192万円)
昭和54年7月12日
長野県美術品取得基金条例制定
昭和61年4月1日
管理運営を財団法人 長野県文化振興事業団に委託する
昭和62年9月22日
東山魁夷作品寄贈目録贈呈式
昭和62年11月20日
東山魁夷館の基本構想発表
平成元年12月25日
平成元年8月着工の信濃美術館改修工事完成
平成2年4月26日
東山魁夷館開館
(着工:昭和62年12月 完成:平成2年2月 敷地面積:4,675平方メートル 延床面積:1,698平方メートル)(建設費 11億円)
平成11年7月15日
東山魁夷館延入館者数200万人達成
平成15年3月31日
東山魁夷館側駐車場増設工事完成
(40台→90台)
平成18年4月1日
財団法人長野県文化振興事業団を指定管理者とし、管理運営を委託する。
(~平成21年3月31日)
平成20年7月17日
東山魁夷館延入館者数300万人達成
平成21年4月1日
財団法人長野県文化振興事業団を指定管理者とし、管理運営を委託する。
(~平成26年3月31日)
平成26年4月1日
一般財団法人長野県文化振興事業団を指定管理者とし、管理運営を委託する。
(~平成31年3月31日)
平成28年10月1日
長野県信濃美術館 開館50周年